【LINE】〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2017年上期)
先週ネットで話題になっていた、LINEによるインターネット利用環境の調査。 【LINE】〈調査報告〉インターネットの利用環境 定点調査(2017年上期) この調査報告によると、スマホのみでインターネットを利用する人は、全体で46%、10台に限定すると70%にもなるそうです。 若い層ほど、この比率は高まり、コミュニケーション以外にもスマホの重要度が増している、と結論づけています。 本当にスマホで完結するのか 先日、堀江貴文さんの「多動力」という本を読みました。 文中、堀江さんはほとんどの仕事をスマホでこなすと書かれていました。 おそらく、スピードを重視する堀江さんですから(勝手な想像)、いつも手にしているデバイスで思ったときに調べる、発信することが重要なのでしょう。 私など、調べ物はじっくり、書き物は言葉遣いやマナーに気をつけて、とてもスマホでこなす自信はありません。 話は変わりますが、当院で使用している電子カルテ、PC以外にスマホやiPodなどのモバイルデバイスで使用するオプションが製品化されています。 もちろん、PC版の全ての機能が使用できるわけではないのですが、驚くのは、これでカルテ記事の入力をこなしている実例があるということ。 導入されている病院の方に話を聞いたのですが、若い看護師はモバイルデバイスで入力することを苦にしていないのだとか。 自分がやれと言われたらとてもじゃありませんが、世の中は確実にスマホしふとしていると言うことでしょうか。