明日は、超短縮の入社式です
新型コロナ騒動の中、いろいろ明日からは新年度です。 当院では、入社式を短縮で行うことになりました。 今年もおかげさまで約40人が入職します。 当院の入社式は、新入職員がイスから順に立ち上がって、会場をぐるっと回って、院長から辞令を受けるスタイル。 まるで学生の卒業式のような、おごそかというか、古典的というか、この病院に転職してきて初めてこの光景を見たときは、ちょっとしたカルチャーショックでした。 今年は、この段取りを、「代表者のみ」に限定して行うことになりました。 そうです、新型コロナ対策です。 例年の段取りでは、この後に院長の挨拶、各部署所属長の紹介などが続くのですが、これも、院長が簡単に挨拶して、所属長紹介はカット。 経営企画室の私の仕事としては、「写真撮影」があるのですが、大幅に工程がカットされることがわかっているので、例年よりも楽ちんです。 入社式本編でも写真を撮るのですが、なんと言ってもやっかいなのが「集合写真」です。 これも、今年の入社式ではカットとなりました。 写真は撮った後も、加工の仕事が待っているので、式の最中だけの仕事ではないのです。 そんなわけで、コロナ騒動はやっかいですが、明日の入社式は楽できそうです。