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ノートPCのバッテリー交換にお気をつけください

 昨年(2020年)から困っているのが、ノートPCのバッテリーです。 バッテリーは消耗品なので、長いこと使用していると、電池稼働の時間が短くなってきたり、さらには、充電そのものができなくなってしまいます。 それは仕方のないことなので、その時はバッテリーパックを取り寄せて、PCを「延命」しています。 ところが、ここ最近、「交換バッテリーが購入できない」ということが増えてきました。 いずれもHP製です。 問い合わせると、「調達不可」「納期未定」との回答。 そんなに古いものではなく、いずれも2016年購入で、問い合わせた2020年の段階では「4年落ち」ということになります。 交換部品の供給って、こんなに短い期間で終わってしまうものなのでしょうか。 それとも「バッテリー」は特別なんですかね…。 例えば、自動車でこんなことが起きたらたいへんなことになると思うのですが…。 当院では、IT機器を短期間で買い替える文化ではないので、購入時は少し高くても、長く使えるスペックのPCを購入するようにしています。 今後は、数年で買い替える前提で、使用に耐えうるギリギリのスペックのPCを安く購入していく方が良いのかもしれません。 最近のノートPCは、バッテリが筐体の中に埋め込まれていて、ユーザーでは変えられなくなっています。 すると、部品を取り寄せるのではなく、「修理」扱いになり、バッテリーの寿命が、より重みを増しそうです。

2021年の抱負を少しだけ

今日、1月4日から業務が再開しました。 都心では、新型コロナの感染拡大が止まりません。当院のような郊外でも、昨年末は、PCR検査で陽性になる患者さんがチラホラ出始めました。 ワクチンの話が聞こえきていますが、まだまだ感染対策が必要ですし、なにより経営状態が元に戻るのはもっと先…、いや、これが普通になってくるのかもしれません。 いろいろと知恵を絞らなければならない1年になることは間違いないのですが、今年、私が「これを心掛けていこう」と思っていることを、少し書き出しておこうと思います。 スタッフに仕事を任せる 2020年は、経営企画室の大変革の年でした。 これまで、私の「一人部署」でしたが、それが一気に私を含め5人の部署になりました。 そんな中、忘れていた「部下を持つ管理職である」という感覚がなかなか取り戻せずにいたのが2020年でした。 世間では、「現代の管理職は、誰もがプレイングマネージャー」というようなことを聞きますが、どうしてもプレイが先行し、マネージメントがおろそかになってしまいました。 2021年は、なるべくスタッフに仕事を任せ、それをバックアップする立場でいきたいと思います。 経営企画室の本来業務を遂行する 2020年の経営企画室ももう一つの変革は、ITインフラ業務を受け入れたことです。 それまで約3人で行っていた業務ですが、「入れ替え」があったことで、部署全体のスキルレベルは一旦低下し、私を含め5人がかりでITインフラ業務に対応しました。 その間、本来の経営企画室の業務である、データ分析や広報業務などは、このコロナ禍で仕事自体が激減していたので、その空いた工数をITインフラ業務に費やすことができたわけです。 そこで、2021年はなんとしても、本来の経営企画室業務も手がけていきたいと思っています。 実務的な目標というか、プロジェクトはたくさんあるのですが、大きな意味で、経営企画室の運営という意味では、この2つを心掛けてやっていこうと思います。

医療機関の広告に使ってはいけない表現

大きい病院だと専門の部署があったりするのですが、当院では「広報」の仕事は経営企画室が担っています。 あまり多くはないのですが、ちょっとした広告を出すことがあります。 本当の広告(?)を打つことはなく、地元の学校の文化祭の協賛とか、大学の同窓会名簿とか、あとは、地域を走るコミュニティバスの時刻表とか、そんなところです。 さて、今回、地元自治体からの要請があり、やはり小さな広告を出すことになりました。 部署の職員に広告デザインの制作を任せ、ほどなくしてサンプルが上がってきました。 写真を入れるようなスペースもないので、病院名と、住所電話番号と、そして…、当院の理念を入れたとのこと。 当院の理念をそのまま書いてしまうと、病院が特定されてしまうので、ここでは仮に、 「患者さんに安心安全な医療を提供します」 とします。 これを見てふと思いました。これって、広告して「アリ」なのかと。 医療機関の広告はきびしく規制されています 医療機関で広報業務にかかわる方はよくご存知だと思いますが、医療法では広告に掲載して良い事項が、きびしく制限されています。 端的に言えば、患者さんに誤解を与える内容・表現は禁止されています。 例えば、 絶対治ります 治療実績No.1 などの文言や、イメージを誘導するような写真など、過度に期待を持たせるような表現はNGとされています。 そう考えると、当院の「安心安全な医療を提供します」(仮)は、たぶんNGです。 病院の理念として職員間で共有する分には問題ないのですが、これを「キャッチコピー」としてそのまま使うのは、やはりNGです。 すでにやらかしていた さて、今回の広告案件は、校了前に気付いたから良かったのですが、問題は過去にこのような広告を出したことがある、ということです。 今回広告のデザインを制作した職員によると、過去に私が使用したデザインを参考にしたとのこと。つまり、私が過去に制作した広告には、今回のように病院の理念が入っていたということです。 これまでこの手の仕事は自分一人でずっとやってきたので気付かなかったのですが、こうして他人が制作したデザインを客観的な視点で見ることができ、我に返ったというわけです。 大いに反省し、今後は気をつけたいと思います。 それにしても、やはり仕事はたくさんの人が関わった方が良いですね。

携帯電話値下げを論じるときに囲い込み戦略の話が出てこないのはなぜ?

菅総理の肝いり政策としてたびたび取り上げられる、携帯電話両機の値下げの話題。 万人になじみ深い話題なので、ニュースやワイドショーでも良く取り上げられます。 ただ、なぜか各社の「囲い込み戦略」の話が全く出てこないのはなぜなのか、不思議でなりません。 ニュースでよくある話はだいたいこんな流れです。 街頭インタビューの映像が流れます。 「携帯電話のキャリアを変えたことがありますか?」 「ありません」or「しばらく変えてない」 「なぜ変えないのですか?」 すると、これに対する回答は、だいたいこんなところです。 「手数料が…」 「料金が複雑でわからない…」 「なんか面倒…」 スタジオに戻ると、解説者が話します。 「キャリア変更の手数料(違約金)を徹底的に下げないと…」 「料金体系をもっとシンプルにしないと」 「簡単に手続きできるようにしないと…」 ずっとドコモを使っています 私自身はどうかというと、昔からドコモを使っており、確かに高いと思っています。 でも、相変わらず使いつづけています。 格安スマホについて、キャリアの直営ショップがない(あるいは少ない)のを理由に、「サポートが脆弱」という指摘もあります。 IT機器を扱う職業柄、ガジェットにはそれなりに使いこなせるので、この点で困ることはないと思います。 実際、ドコモショップなんて、もう何年も行っていません。 機種変更の時は、待たされるのがいやなのでオンラインショップを利用しており、何の問題もありません。 ドコモ経済圏と、長期間使用による特典 では、なんで格安スマホにしないのかというと、ドコモの「囲い込み戦略」にハマっているからです。 クレジットカードは「dカード」、 QRコード決済は「d払い」、 雑誌は「dマガジン」、 サッカー観戦は「DAZN」(ドコモユーザー向けの割引は9月で終了) ちなみに、マイナポイントもd払いを使っています。 さらに、長期間使用していることによって、ポイントサービスの付与率が高くなったりしています。 あとは家族で単位で割引が適用されているというのもあります。 仮にキャリアを変えたら、これらを構築するのに相当な手間がかかります。 また、キャリアを変えるタイミングで、いくばくかの「損」が出るかもしれません。 これが、私がドコモユーザーを使い続ける理由です。 私と同じような理由でキャリア変更をためらう人は...

病院の玄関にサーモカメラを設置した…

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遅ればせながら、当院でも玄関に「サーマルカメラ」なるものを導入しました。 採用したのはこちら。 https://cpcam.jp/security/solution/lp/thermal_camera.html これの「ドーム型」というタイプです。 それまで、おでこで計るガンタイプのものを使用し、職員が患者さん一人一人に検温していました。 なるべく、患者さんの足を止めたくないという院長の要望もあり、玄関付近を写した画像を、大型のモニタに写すことにしたのです。 このカメラ、さまざまなルートから売り込みがあったのですが、当院では一番初に紹介してくれた会社さんで購入しました。 そのお値段、約100万円。 じつは、7月くらいにも、別の機種を検討していたのですが、その時は一式500万円と提示されており、それから比べると急激な価格低下です。 マスクと同じように、「需要と供給」といったところでしょうか。 さて、10月からこのカメラを玄関で使用しているのですが、いろいろと想定外のこともできております。 外気に影響される 当院でカメラを使用し始めたのと同時に、急に気温が下がってきました。すると、検温結果が低く出てしまうのです。 体の表面で計測しているので仕方のないことですが、寒い中を歩いてから計測すれば低く出ますし、おそらく夏場は高く出るのでしょう。 当院は、玄関に向けてカメラを設置しているので、建物に入ってすぐのところを計測します。 やはり、ある程度の導線を確保するのが理想でしょう。 立ち止まる これは運用次第かもしれません。当院では、「カメラの前で一度立ち止まってもらう」よう患者さんに案内しています。 当初、院長が言っていた「患者さんの足を止めないように」は、うまくいっていません。 職員が必要 そして、一人一人おでこに体温計を当てる必要がなくなったとはいえ、停止位置に患者さんを誘導したり、発熱者がいた場合には、別室に案内する必要があり、結果的に職員を解放することはできていません。 これからサーマルカメラを導入される医療機関の参考になればと思い、書かせていただきました。質問あればコメント欄に書き込んでください。

もう少しこのブログをつづけてみようと思う

すっかりブログの更新が滞っていました。 それには理由がありまして…。 このブログの存在が、当院の職員、しかも同じ部署の職員にバレてしまったのです。 すでに何人かから「もしかして、ベルカンポさんって、ブログ書いてます?」と聞かれたことがありました。皆さん、院外の方だったので、その時は正直に話していました。 ところが今回は職員、よりによって我が経営企画室の…。 今まで、漏れて当院に損害を与えるような情報を書いたことはないと思います。 病院が特定されても、問題にならないような書き方をしてきたつもりです。 ただ、病院の体制についてのグチは、自虐も含めいろいろと書いてきました。 今回、このブログを見つけた職員は、世間で言うところの「部下」にあたるため、タテマエを無視して「本音」を書いているこのブログは、正直「やりにくく」なってしまいました。 基本的に経営企画室内では他の職員に本音で接しているので、部下の前で話す私の考えと、このブログで書くことは変わらないと思うのですが、それでもやはり気を遣います。 そうして、この数ヶ月悩み、「ここらが潮時か…」と考えていたのですが、やはり、もう少しつづけてみようかと思います。 じつは、ITインフラを担当するの仕事を抱えるようになって、少し心境の変化がありました。 経営企画室でITインフラの仕事を抱えるようになったの今年の5月です。それから、日々様々な課題に直面するようになり、当院が抱えるITインフラの課題は少なくないことを実感するようになりました。 さらに、なぜか最近はITのことで、よその病院からいろいろと意見を求められることが多く、やはり、同じような病院は日本全国たくさんあるのではないか思うようになったのが、このブログを継続しようと考えたきっかけです。 もちろん、経営企画室が抱えている業務はITインフラだけではありませんが、もう少しつづけてみようと思うので、またよろしくお願いします。 すこし「おとなしく」なるかもしれませんが、皆様またよろしくお願いします。

HP製PCのファクションキーのモード逆転

経営企画室で、システム関連の業務を抱えるようになってから、体感で8:2くらいでシステム関連の業務に時間を割いている印象があります。 私自身は8:2ですが、部署全体で見たら9:1か、もっとかもしれません。 それくらい、システム関連の業務は課題がやまず皆に加え、「待ったなし」が多いのです。 事務長から、システム部門を見るよう打診があった時に、どうしてもシステム関連業務が多く泣てしまうだろうと予想していましたが、これほどとは…。 というわけで、今日の話題もシステム関連です。 当院では、ここのところHP製のPCを購入する機会が増えてきました。 HIS系、電子カルテに使用するPCは、電子カルテベンダーさん経由で、DELL製のPCを使ってきたのですが、昨今の流通問題から、HP社のネット通販で購入することが多くなっています。 そうして、HPのPCを配っている中で出てきたのが、記事のタイトル「ファンクションキーのモード逆転」です。 「PCがLANにつながらない」という問い合わせが複数あり、対応した職員によると、「PCが『機内モード』になっていた」とのこと。 機内モードは、無線LANの機能をキャンセルしてしまうので、当然LANにつながらなくなります。 最初は、誤操作で「機内モード」になってしまったのだろうと考えていたのですが、次第に同様の問い合わせが増えてきました。 そこで気づいたのが、最近のHP製PCは、ファンクションキーが、音量の上げ下げや、画面の輝度などの機能がデフォルトになっていることです。 HP PC - ファンクションキー(f1~f12)の機能について(HP社Webサイト) これまでは、この手の機能を使うときは、「fn」と書かれているキーやボタンを押しながら、あるいは、押してから使うことがおおかったのですが、最近のHP社はこれがデフォルトです。 何も知らない現場の職員は、今まで通りの捜査をしているだけで「機内モード」にしてしまっていたということです。 それにしても、ファンクションキーは、日本語を扱う以上、頻繁に使用するはず。 納品済みのPCについては、BIOSで設定を元に戻し(?)ましたが、これは明らかに「改悪」ということで、HP社に問い合わせたところ、 確かに漢字変換には不便だろう しかし、グ...