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「Pepperが変える医療・介護の現場」(HEALTHCARE Biz)

「Pepperが変える医療・介護の現場」(HEALTHCARE Biz) 言わずと知れたPepper様の記事。 実際に経験したことがないのでわからないのですが、私のイメージでは、どうもロボットに話しかけるというのは抵抗があります。 完全な個室ならまだしも、周りに赤の他人がいる中で、会話を聞かれる可能性があるとなれば、なおのこと恥ずかしいというか…、その場になってみないとわかりませんけど。 そんな中、この記事では、医療と介護の現場での活用事例を紹介しています。 介護の方はなんとなく想像できていました。 記事中の見出しにもなっていましたが、「盛り上げ役」として。 興味深いのは、医療現場での活用です。 待合で患者さまとコミュニケーションし、疾患の予備知識を深めてもらとのこと。 記事では、検査の受診数が増加していることも書かれています。 疾患の知識を深めた患者さまが自主的に検査を申し出たのか、Pepperが「検査しとけば~」と言ったのか、その辺は記事からは読み取れませんでしたが、いずれにしてももっと詳しく知りたいものです。 医療機関では、待合室などで、いろいろな疾患の注意喚起をしているものです。 ポスターを掲示したり、大きなテレビ画面で動画コンテンツを流したり、広報誌に書いてみたり、もちろん当院でも取り組んでいます。 でも、患者さまからあまり反応がないというか、現場の職員からは「それって意味あるの?」的な見方をされております。 人型ロボットには耳を傾けてくれるものなのでしょうか…。 そんな中、先日、東京観光でソフトバンクのお店の前を歩いた時のことです。 ガラス張りの店舗は「覗く」までもなく、外から様子がうかがえます。 そして、いましたPepper様。 地方住まいの私は、この時始めて実物のPepper様を目撃したのです。 しかし、Pepper様はひとりぼっちでお店の隅にたたずんでいます。 店内にはそこそこ客がいるものの、Peppaer様と会話している人は誰もいません。 私が見た光景が「たまたま」なのかわかりませんが、思わず「だよね」とつぶやいてしまいました。

「最新ATOKの便利な“おせっかい機能”に舌を巻く」(日経トレンディネット)で改めて気づくATOKのありがたみ

日経トレンディネットの戸田覚さんの記事は、戸田さんが実際に試してみたものを書いているので、とても実践的で参考になります。 最近の記事で思うわずうなったのは、ATOKの記事。 最新ATOKの便利な“おせっかい機能”に舌を巻く (2017/2/28 日経トレンディネット) じつはワタクシ、経営企画の仕事になってから、ATOKを使い始めました。 私がPCに触れ始めたのは今から20年以上前、そのころは、PCでワードプロセッサといえば一太郎+ATOKがデファクトスタンダードでした。 私も多分に漏れず一太郎を使い込んでいたので、そういう意味では「使い始めた」ではなく、「カムバック」ですね。 こうしてATOKにカムバックする前、以前在籍していたシステム部門ではGoogle日本語入力を使っていました。 経営企画室の仕事をするようになって、日本語IMEの重要性を実感するようになりました。 それは、広報関係の仕事をするようになり、文書を書くことが多くなったからなのです。 システム部門時代は、文書といっても院内文書だけなので気にならなかったのですが、記事やコピーを任されるようになると、変換ミスの多いことに気づきます。 もちろん、いろいろな人の校正が入るので、そのまま世に出ることはないのですが、修正で真っ赤になった原稿を受け取るのが恥ずかしくて…。 で、自腹でATOKを使い始めたわけです。 私が使っているのはパッケージ版ではなく、クラウド版で、毎月課金される「ATOK Passport」で、お値段514円/月(税込)。 少し高い気もしますが、自宅のPCやスマホ・タブレットでも使用しているので、まあアリかと。 さて、冒頭にご紹介した日経トレンディネットの戸田覚さんの記事、ATOKに秘められたかゆいところに手が届く機能が紹介されていました。 なんとなく入力がスムーズになった気がしてたのが、「気がしていた」だけでなく、本当にATOKのサポート機能のおかげだったとわかって、納得してしまいました。