「最新ATOKの便利な“おせっかい機能”に舌を巻く」(日経トレンディネット)で改めて気づくATOKのありがたみ

日経トレンディネットの戸田覚さんの記事は、戸田さんが実際に試してみたものを書いているので、とても実践的で参考になります。

最近の記事で思うわずうなったのは、ATOKの記事。

最新ATOKの便利な“おせっかい機能”に舌を巻く

(2017/2/28 日経トレンディネット)

じつはワタクシ、経営企画の仕事になってから、ATOKを使い始めました。

私がPCに触れ始めたのは今から20年以上前、そのころは、PCでワードプロセッサといえば一太郎+ATOKがデファクトスタンダードでした。
私も多分に漏れず一太郎を使い込んでいたので、そういう意味では「使い始めた」ではなく、「カムバック」ですね。

こうしてATOKにカムバックする前、以前在籍していたシステム部門ではGoogle日本語入力を使っていました。

経営企画室の仕事をするようになって、日本語IMEの重要性を実感するようになりました。
それは、広報関係の仕事をするようになり、文書を書くことが多くなったからなのです。

システム部門時代は、文書といっても院内文書だけなので気にならなかったのですが、記事やコピーを任されるようになると、変換ミスの多いことに気づきます。

もちろん、いろいろな人の校正が入るので、そのまま世に出ることはないのですが、修正で真っ赤になった原稿を受け取るのが恥ずかしくて…。

で、自腹でATOKを使い始めたわけです。

私が使っているのはパッケージ版ではなく、クラウド版で、毎月課金される「ATOK Passport」で、お値段514円/月(税込)。

少し高い気もしますが、自宅のPCやスマホ・タブレットでも使用しているので、まあアリかと。


さて、冒頭にご紹介した日経トレンディネットの戸田覚さんの記事、ATOKに秘められたかゆいところに手が届く機能が紹介されていました。

なんとなく入力がスムーズになった気がしてたのが、「気がしていた」だけでなく、本当にATOKのサポート機能のおかげだったとわかって、納得してしまいました。

コメント

このブログの人気の投稿

GoogleのAutoDraw、ピクトグラム作成に使えそう

旧字体や外字は使用できません

患者さんの視線とサインの高さ