患者さんの視線とサインの高さ
サイン改修のプロジェクトが始まり、素人の私は、多くのことを企画外社さんから教えていただきました。
その中でも、真っ先に教えられたのがこのことです。
一口にサインといっても様々ですが、まずは、よく見かけるものを設置場所で分けてみます。。
()の中はGoogleの画像検索のリンクです。
その中でも、真っ先に教えられたのがこのことです。
一口にサインといっても様々ですが、まずは、よく見かけるものを設置場所で分けてみます。。
()の中はGoogleの画像検索のリンクです。
- 天吊り(病院 サイン 天吊り)
- 突き出し(病院 サイン 突き出し)
- 壁面(病院 サイン フロア案内)
- ドア(病院 診察室 ドア)
- 卓上(病院 サイン 卓上)
- 床(病院 サイン 床)
サインの高さは非常に重要だと改めて考えさせられました。当院でも床への案内表示は許可が下りませんでしたが、来院患者の年齢を考えると効果的なのかなと感じています。一方で他施設に行った際に見ているにも関わらず、天吊は当院では使っていないことに気付かされました。安全面をクリアして医療安全室を説得できれば、もう少し当院もわかりやすい表示に改善できるのではと思いました。
返信削除加えて、サインもピクトグラムにするのか文字で示すのかも考える必要がありそうですね。