Web会議の問い合わせ多数
経営企画室の業務で、2020年の後半から急増しているのが、ZOOMに代表される「Web会議」の問い合わせです。
世の流れであり、我々医療機関にとっては重要な「感染対策」の一つなので、対応していかなければならないのは理解しているのですが、なにしろ、相談の持ち込まれ方が「雑」で、そのたび残念な気持ちになります。
「〇月〇日に、Web会議に参加することになったので・・・」
- どうしたらいいのか?
- 準備しておいて
- 何かあると困るからその時間待機していて
当院の職員が特別そうなのかもしれないのですが、自分自身で一切調べず、「とりあえず」相談されるケースが多い。
ZOOM、Teams、WebExなど、Web会議のプラットドームはよくできているので、指示に従っていけばそれなりにできるはずですが、まずそれをしない。
「やりながら」説明させてもらえれば話が早いのですが、全く触ったことのない人に説明するのは、例えその人がどんなに想像力がたくましくても、さすがに要領を得ません。
この、「Web会議の問い合せ」、地味に経営企画室の業務を圧迫しております。
我々だけでなく、もちろん臨床の職員の方が、コロナ対策で仕事が増えていることだろうとは理解していますが、我々バックヤードも忙しくなっていることを周囲に理解してほしいものです。
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