実習生の個人情報保護と漏洩対策
電子カルテが稼働してからというもの、これまであまり縁のなかった委員会にも呼ばれるようになりました。安全対策委員会や診療録管理委員会など、いろいろな委員会に呼ばれています。
そんな中で、個人情報保護推進委員会というのがあるのですが、文字通り、病院の個人情報保護について検討する会議体です。
毎年、委員会の仕事として、各部署がどのような個人情報を扱っているのかを調査する仕事があったりと、それなりに業務量です。
ところで、病院では職員以外の者がカルテにアクセスすることがあります。各部署が受け入れる、実習生がそうです。各専門学校や大学から実習生が来るわけですが、電子カルテにアクセスしないことには、情報収集もままならないのです。
そんなわけで、実習生にも職員と同様のIDを発行して、どの実習生がなにをした(見た)か、ログがとれるような仕組みにしています。
操作についてはシステムで監視できるのですが、知り得た情報を外で漏らさないよう、今後は、個人情報保護と機密漏洩について、誓約書を書いてから実習に入ってもらうことになりました。
というわけで、あまりなれない仕事ですが、いま誓約書のフォーマットを作っている最中です。
そんな中で、個人情報保護推進委員会というのがあるのですが、文字通り、病院の個人情報保護について検討する会議体です。
毎年、委員会の仕事として、各部署がどのような個人情報を扱っているのかを調査する仕事があったりと、それなりに業務量です。
ところで、病院では職員以外の者がカルテにアクセスすることがあります。各部署が受け入れる、実習生がそうです。各専門学校や大学から実習生が来るわけですが、電子カルテにアクセスしないことには、情報収集もままならないのです。
そんなわけで、実習生にも職員と同様のIDを発行して、どの実習生がなにをした(見た)か、ログがとれるような仕組みにしています。
操作についてはシステムで監視できるのですが、知り得た情報を外で漏らさないよう、今後は、個人情報保護と機密漏洩について、誓約書を書いてから実習に入ってもらうことになりました。
というわけで、あまりなれない仕事ですが、いま誓約書のフォーマットを作っている最中です。
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