経営企画室の再編とITインフラ業務

ここのところ、新型コロナウイルスに関連する話題ばかりになって、すっかり報告が遅れていましたが、5月1日から、経営企画室が新しいスタートを切りました。

じつに1ヶ月以上を経過しているのですが、改めてご報告を。

経営企画室を立ち上げ上げたのが2014年の後半、それから5年あまり、「一人部署」としてやってきました。

それがこの5月から一気に5人の部署になりました。

このご時世に4人の増員、その目的とはこんなところにあります。

経営企画室業務の限界

経営企画室の主な業務は、様々なプロジェクトものである、その名の通り「企画業務」、Webサイトや広告媒体の管理などの「広告業務」、そして、様々なデータを分析する「分析業務」の3本柱です。

これを長らく私一人でやってきましたが、さすがに限界でございます。

ITインフラ業務

古くからこのブログを知っている方はご存知ですが、経営企画室を立ち上げる前は、いわゆる「システム部門」でやっていました。もう5年以上もシステムの仕事から離れていたのですが、どうも上層部はシステム部門の現状に満足していないようで、再びご指名をいただいた次第です。

後継者育成

先に挙げた二つの業務は、病院の事務部門の中では、少し特殊なジャンルです。
もうすぐ私は50歳になろうかという年齢ですが、今のところ、院内を見渡しても適任と呼べる職員はおりません。
私が現役を終える時、定年が何歳になっているのかわかりませんが、今からその準備を始めても「早過ぎる」なんてことは全くありません。


と、こんな事情が重なり、一気に4人の増員となったわけです。

というわけで、病院の期待(というプレッシャー)を感じながら、日々過ごしております。

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