初めて聞いた、「Ctrl+Alt+↓でディスプレイ(の表示)が逆さまに」

朝から混雑しているであろう時間に、外来診察室から「画面(の表示)が逆さまになったので見にきてくれ!」と。

 デュアルモニタを構築している環境では、まれにメインのディスプレイの電源が入っていない時にPCの電源をいれると、認識せずにおかしな表示になったりしますが、今回はデスクトップでも「液晶ディスプレイ一体型」。

「逆さま…って、いくらなんでも…」と見に行ったら、本当に逆さまに表示しています。
いい歳して、思わず「え~!」と口走ってしまいました。

 「いつからかこうなっているんでうか?」→「さっき」
 「なにかの操作でこうなったのですが?」→「しばらく使っていて目を離したら」

 なんとか再起動を繰り返したり、画面のプロパティをいじっているうちに元に戻ったのですが、なんというか、「狐につままれた」という感じで悶々としておりました。
 すると、夕方にこの報告を閲覧したウチの部署のスタッフが、「Ctrl+Alt+↓ではないですか?」と。

なんだそれ…と、試してみる、たしかに表示が真っ逆さまに。 

グラフィックカードの使用なのかどうかわかりませんが、こんなの初めて聞きました。

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