結局、VAIO 13Aを手放し、Pro13を購入

前回投稿から、ずいぶんと時間が空いてしまいました。
その間何をしていたかというと、ズバリ、メインPCのリプレイスです。

以前、メインPCとして、VAIO Fit13Aを使い始めたのが、今年(2014年)の2月でした。
このFit 13A、画面がクルッと回って、タブレットにもなるという、独特の構造でデビュー。
当時、タブレットや、タブレットとのハイブリッド機が、今後普及してくるのだろうと考え、システム管理者として、一般職員に先んじて体験しておく、ということでこの機種を選んだのですが、考えていたほど、タブレットとしての出番がなかったのです。
その独特な機構のため、同クラスのPCと比べると重くなるのはしかたないのですが、使わない変形機構のおかげで重くなっているかと思うと、なんともやりきれない気持ちでした。

詳しくは当時の記事をご覧ください。

そして、2014年12月、思い切って(というほどでもないのですが)VAIO Pro13に乗り換えてしまいました。

11月下旬、事務系の課長が、きっかけがあってPCを入れ替えなければならなくなったのですが、その課長、「俺もベルカンポみたいに、院内で持ち歩けて、デスクではディスプレイとキーボードを接続して使いたいんだけど…、っていうか、ベルカンポと同じのがいいんだけど…」と。

ここぞとばかりに私、「だったらコレ、使いますか?」
これぞ「渡りに船」。

「この型はもう生産していないので、市場で見つからないと思うんです。でも、課長がコレを使いたいのであれば…、ぜひ使ってください!」
なんて、「渋々譲る」を演出。

そして、PCを購入する権利が私の元に転がり込んできたわけです。


「何にしようかな~」なんて、一応、価格.COMに目を通しますが、心の中ではすでに決まっています。
Fit13Aを購入してからずっと抱いていた思い、「なんでPro13にしなかったんだ…」を今こそ晴らす時。

Pro13は、SONYから独立したVAIO株式会社で継続して販売しているのですが、若干価格が高い感じがして、結局、SONY時代のモデル、つまり今回手放すFit13Aと同世代の型式を購入しました。

一通りセットアップが完了し、今は快適にPro13を使っています。

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