MicrosoftのVDAライセンスの更新を忘れていた

ポカをやらかしてしまいました。

カルテベンダーさんからの連絡で、あるライセンスの更新期限が迫っているとのこと。

そのライセンスとは、Microsoftの「VDAライセンス」とやら。
同社のサーバーOSで仮想デスクトップ環境を使用するためのライセンスであるとか。

電子カルテ導入時に「3年間」のライセンス料を支払って使用してきたわけですが、まさにこの9月で3年の使用期間が満了するとのこと。

正直言うと、「今月が契約更新」ということを忘れていたのではなく、そもそもこの「VDAライセンス」というものを認識していなかったのです。
ですから、もちろん予算にも計上していません。

「あれから3年か~」という思いにふける時間もなく、もう9月も終わろうとしています。
あわてて事務長に説明し謝罪、現在、契約更新の手続きを手配中です。

それにしても、3年というのはわかりづらいですね。

1年更新なら毎年の予算編成の時期に気がつくし、あるいは、サーバーの保守契約とあわせて(例えば5年など)おけば、見直しの段階で気がつくでしょう。
なんとも半端な…。

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