確実に進むスマホシフト

久しぶりの投稿ですが、今日の記事はホント「つぶやき」程度で申し訳ありません。
そう、ハッキリ言ってTwitterクラスの話です。

さて、よく見るWebサイトNewsPicksでこのような記事を見かけました。
アンドロイドが初の首位 OSでウィンドウズ抜く
このNewsPicsというサイト、時事のニュースだったり、レポートが紹介されるのですが、ミソは、いろいろな人がコメントをつけるところ。

コメントされる方は、超ビッグネームから、内情を知る人まで様々で、ホントに勉強になります。

で、今回の元記事はこちら。
アンドロイドが初の首位 OSでウィンドウズ抜く(共同通信)
インターネットにアクセスするデバイスのOSで、AndroidがWindowsを逆転したというもの。

スマートフォンの普及の勢いと、iPhone一強が日本だけであることを考えると、この記事自体はあまり驚きもないのですが、どうも腑に落ちないのが、NewsPicksのコメント。

「スマホを手にしてからPCを使わなくなった」
という旨のコメントがチラホラ。

中には、「(スマホは使えるけど)PCが使えない学生」なんてコメントも。

「調べもの」は、やはりPC


私自身は、職場でも自宅でも…、やっぱりPCなんです。
その理由は「処理速度」と「一覧性」。

自宅のリビングではタブレットを使うことが多いのですが、 それは「ちょっと気になったことを確かめる」程度。
あとは、「テレビを見ながら」とか、「食事をしながら(行儀悪くてスミマセン)」とか、いわゆる「ながら」モードのとき。

なにかを「調べる」ときは、やはりPCでないと。
PCがある部屋まで移動する時間を考えると、そこはスマホ&タブレットの瞬発力にかないませんが、ひとたびPC操作し始めれば、あっという間に逆転します。

確実に進むスマホシフト


そんなわけで、私自身はあまり実感がなかった…、いや、認めたくないだけで、スマホシフトを感じさせることも身の回りで起きているのです。

私が管理する当院のWebサイト。アクセスは数年前から、スマホ&タブレットがPCを逆転しています。

電子カルテのデバイス。当院で使用する電子カルテでは、すでにiOS版が出ていて、導入済みの病院に見学に行ったら、「若い看護師は(入力を)まったく苦にしていない」とのこと。

私のように「やっぱりPC」なんて言っている人はむしろ少数派だと実感した記事でした。


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