システム管理者ときどきカメラマン

ここのところ、Webサイト制作の仕事が忙しくなっておりいます。
それにしても、Webサイトの制作って、なんでこうも方針が変わるのか…。
「前回の打ち合わせでは、これでいいって言ってたのに~」と心の中で叫ぶこと、しばしば。

まあ、それはそれとして、今回は「たまにカメラマン、やってます」という話です。

出版系など自社で「その道のプロ」がいらっしゃる場合は除いて、たいていの会社では、Webサイトをリニューアルするとなると、制作会社さんがカメラマンを手配してくれるものです。

当院でも、すでに1日がかりの撮影を終えているのですが、前述の通り、方針がころころ変わるので、新しく撮影しなければならないことが出てくるのです。

すると、私のような素人が、写真を撮りに行くわけです。
(カメラマンに1日お越しいただくと、それなりの金額になるので)

病院が所有しているコンパクトタイプのデジタルカメラではさすがにどうかと思い、自宅からデジタル一眼を持ってきては、あっちを撮り、こっちを撮り…。

最初のウチは、私がカメラを持って院内を歩いていると、「ベルカンポさんどうしたんですが、カメラなんかぶら下げちゃって…」なんて声をかけられたのですが…。

最近では、すっかりこの姿が当たり前になってきて、なにかイベントがあると、「写真撮りに来てくれ」と、声をかけれます。


私自信、写真を撮ることは「楽しい」ので、これで職員の皆さんの役に立てるのならと思い、オファーがあれば積極的に撮影に出かけるようにしています。

なにより、システム部門の仕事は、画面をにらみながら集中する仕事が多いので、この「写真撮影の仕事」が、心身ともにリラックスする良いきっかけになっています。
開発の仕事をするときは、写真撮影の仕事の前にガッツリやるようにしています。行き詰まったところで写真撮影に出かけるようにしています。帰ってきてからまた集中してPCに向かうという、ちょうどサッカーのハーフタイムみたいな感じです。

…で、私の写真の「ウデ」はというと…、まったく自信ありません。


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