取材対応も、経営企画室の仕事です
経営企画室に異動してからの私の仕事の一つに、当院が対応する取材のマネージメントがあります。
そんなに規模の大きい病院ではありませんが、たびたびメディアから取材を受けることがあります。
そんな中、院長をはじめ経営幹部の頭を悩ませていたのが、病院が発信している情報が把握できない、と言う問題です。
院長が直接取材を受ける時は問題ないのですが、例えばある部署や、特定の医師が取材を受ける場合、そこで何を語っているのか管理できていません。
さらに、取材対応する職員が責任を持ってしゃべってくれれば良いのですが、確認をとらずに発信してしまいトラブルになることも。
「極秘情報が流出する」みたいな深刻なものはこれまでありませんが、例えばデータが少し古かったり、役職名が間違っていたりすることがしばしば…。
そんなに規模の大きい病院ではありませんが、たびたびメディアから取材を受けることがあります。
発信する情報が管理できない
そんな中、院長をはじめ経営幹部の頭を悩ませていたのが、病院が発信している情報が把握できない、と言う問題です。
院長が直接取材を受ける時は問題ないのですが、例えばある部署や、特定の医師が取材を受ける場合、そこで何を語っているのか管理できていません。
さらに、取材対応する職員が責任を持ってしゃべってくれれば良いのですが、確認をとらずに発信してしまいトラブルになることも。
「極秘情報が流出する」みたいな深刻なものはこれまでありませんが、例えばデータが少し古かったり、役職名が間違っていたりすることがしばしば…。
取材対応を申請制にしました
そんなわけで、当院では、メディアからの取材を全て申請制にしました。
専用の書式を制作し、取材申込みの際にメディア側から提示いただくことにしたのです。
それから半年ほど経過して、この制度がすっかり定着したのですが、これが結構面倒な仕事でして…。
文書の校正や、使用する写真を選んだり…、なんといっても一番面倒なのが、インタビューのスケジュール調整と、校正の締め切りを催促すること。
統計や開発の仕事と違って、自分でペースがコントロールできないので、結構ストレスになっています。
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