2大クラウドフォトストレージの破壊力

広報業務が私の仕事になってから、病院の広報に使う写真の管理も任されるようになってきました。

私自身が撮った写真に加え、パンフレット制作や、Web制作などで「プロ」に撮影していただいた写真もあわせると、かなりの量になります。

ハードディスクに保存しているのですが、その性質上、常にバックアップは気をつかいます。
「クラウドにすればハードウェアトラブルのリスクがなくなるのに」と思いますが、容量が問題。

それが、ここにきて2つのクラウドフォトストレージサービスが登場します。

2015年に登場した、「Googleフォト」

そして、つい先日リリースしたばかりの「amazon プライム フォト」

詳しい機能と比較は、”そのスジ”のサイトをご覧ください。
容量無制限の『Amazonプライムフォト』VS『Googleフォト』!それぞれのメリット・デメリットは?(by かみあぷ速報)
私自身もプライベートで両方使ってみましたが、上記の引用元サイトとほぼ同意見。

画質にこだわらず、整理のしやすさやきめ細かい検索機能を優先するなら「Googleフォト」。
昨日には多少目をつぶっても、オリジナルの画像をそのままに保存しておきたいなら、「amazonプライムフォト」。

もし、業務で使うなら、やはりamazonプライムフォトでしょうか。
インターフェースはGoogleフォトの方が一歩も二歩も先を行っている感じですが、RAW画像も含め無劣化で保存できるのは、とてつもないアドバンテージ。

いずれGoogleも追従しそうな気はしますが…。




撮りためた写真は、病院にとって貴重な「財産」なので、安全に保管して、全ての職員が有効に活用できると良いですね。

クラウドによるフォトストレージは、有効な解決手段の一つだと思います。

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