組織改編で経営企画室がシステム部門を抱えることに

コロナ騒動は落ち着くどころか、日に日に拡大しています。

そんな中、5月から経営企画室が大きく変わろうとしています。

これまで、「室」といっても、私の一人部署でしたが、5月からは、一気に4人増員し、私を含め5人の部署になります。

もちろん、今までの業務の延長でこれだけの増員になるわけもなく、その分仕事が増えるから…ということなのです。

その「増える仕事」というのが、システム関連の業務です。

当院のシステム部門は、人員でいうと3名。総務課の下部に「係」として存在していました。

それが今回の組織変更で、総務課から離れ、経営企画室で吸収することになりました。

戻ってきたシステム仕事

古くからこのブログをご覧になっている方はご存知ですが、元々このブログは「中規模病院のシステム管理者のブログ」としてスタートしました。

2012年のことです。

この病院に「電子カルテの導入」という大仕事に取り組むために入職して、その中で体験することを書き綴っていました。

その後、当院が経営企画室を立ち上げることになり、私はシステム部門を離れました。


あれから5年、ITの世界が日進月歩であることは言うまでもありません。私が担当していた頃とは大きく変化していることでしょう。

一方で、外からシステム部門見ていて気づくことは多く、「自分ならこうするのに」ということを少しずつ反映していこうと思います。


これからは、IT関係の記事が多くなると思いますが、引き続きのご愛顧、よろしくお願いします。

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