電子カルテで使用するバーコードリーダ

今回の電子カルテでは、あらゆる場面でバーコードが導入される予定です。

となると、バーコードリーダーがそれなりの台数必要になってきます。
調べてみるとバーコードリーダーもますに「ピンからキリまで」で、数千円のものから、5,6万するものまで(高いものはもっと)あります。
もちろん、何種類かデモをして選定しようと思っているのですが、チェックするポイントは以下の通りです。
  • 耐久性
    ワゴンに乗せて使ったり、無造作に扱うことが多くなると思うので、少々手荒に扱っても壊れないものが良い。
  • スタンドの形状
    現場によっては、手に持って使うよりも、固定して使ったほうが良いと考えています。対象物(指示箋など)を手に持ち、バーコードリーダーをもう片方の手に持つと両手が塞がってしまうので、スーパーのレジみたいに使えた方がいいと思うのです。手持ちタイプでも、気の利いたスタンドがあるみたいなので、そういった機種を探しています。
細かいことですが、診療現場の日々の負担に関わってくるので、労を惜しまずいいものを選びたいと思います。

コメント

このブログの人気の投稿

GoogleのAutoDraw、ピクトグラム作成に使えそう

旧字体や外字は使用できません

患者さんの視線とサインの高さ