納期1週間以上のヘッドフォン、MDR-NC750
今日は、仕事には直接関係のない話です。 少し前に話題になった、政府からの携帯電話料金値下げ要請、この先どうなるのでしょうか。 携帯「実質0円」、高市総務相が問題視 (2015/11/18 YOMIURI ONLINE) たしかに、携帯電話の料金が下がってくれればありがたいのですが、これって政府がコントロールするものなのか、なんとなく違和感があります。 「料金体系が複雑すぎる」という指摘もあるとのことですが、それ言ったら、生命保険の契約内容なんてどーなるのか…。 さて、携帯電話と言えば、10月末に長年使っていたスマホを買い換えました。 SONYのXperia Z5(Premiumじゃない方) DocomoのSO-01Hです。 このZ5を選択する理由の一つに、「ハイレゾ」の再生に対応していることがあります。 ハイレゾとは(SONY) 幼少期をアナログレコードで育ち、中学のころにCDのクリアな音を体験した私。 友人の家で初めて聞いたCDの音質に衝撃を受けて以来30年、今年になって急激に広まりつつある「ハイレゾ」には、さほど期待していなかったのですが、家電量販店の試聴コーナーで体験して依頼、すっかり魅了されてしまったわけです。 ハイレゾを再生できるスマホを手に入れたのだから、ヘッドフォンもハイレゾ対応のものにしたい…。 Xperia Z5の発売と同時期に専用(?)ヘッドフォンとして MDR-NC750 がリリースされました。 ハイレゾ対応に加え、ノイズキャンセル機能を併せ持つという、意欲的な製品。 しかし、お値段、12,800円(税別)。 中小病院の事務員の財布に12,800円は正直イタい。 都会の人は電車など公共の交通機関で通勤される方は、毎日のようにヘッドフォンを使うかもしれませんが、私は郊外(というか田舎)で生活しているので、通勤もプライベートの移動も、基本的に自家用車。費用対効果が…。 値段が下がるのを待つか、価格比較サイトで調べるも、様子がおかしい。 どうも、量販店では販売せず、ソニーストアか、AUショップのみの販売のようです。 しばらくまって、 一向に値下がりせず。 あまり出番のないヘッドフォンに12,800円、迷っていましたが、ボーナスの支給が確定したという特報...